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     提灯表

さて 私が 
 提灯(ちょうちん)と言えば、思い出すのが「キツネの嫁入り」である。

 新潟県新潟市や 阿賀野川の下流の新津市(新潟市秋葉区)に暮らしたことがある 私は、
生まれ故郷の 福島県会津「喜多方市」へ、よく遊びに行っていたが、
大きくなって 関東で暮らしはじめ、運転免許を取ってから、関越道が未開通のときは、
東京から 国道4号を北上して 郡山から 49号を西へ向かい、会津若松や喜多方 
経由で 新津へ往復していたことがある。

 だから 阿賀野川の川沿いの「磐越西線」は子供の頃、
国道49号の運転は、大人になってからの風景である。
その49号の 途中の町「津川町」は 清酒「麒麟山」で有名であるが、
トンネルのバイパスが出来るまで、
 狭い町内の旧道を通過していて、
 時々「狐の嫁入り祭」のポスターや提灯を見かけるときがあった。

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 それは、東京北区「王子神社」の有名な年越しの行事、狐の集まりにならうもので・・・・・・・・・・・・

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王子は 顔に キツネの化粧して歩く 年越し行事のように思えた。
 ただ、津川町の それは、花嫁行列というので、キツネの化粧での花嫁行列のようすであった。

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時間が流れて、退職後、ここ「湯河原町」に住んで、
「NPO法人湯河原げんき隊」に参加していて、
町おこしの一環として、着物を着て 古き建物の残る温泉町を散歩する、
行事として花嫁行列を おこなおうという 「湯河原 華くらぶ」の応援を買って出たことがる。

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※馬に乗る花嫁に 朱傘を 差しかける若衆が 私である

 その時、わたしは この行事を、夕方から薄闇に、竹の灯りの瞬く中を、提灯を持って
「たぬき」が発見したという由緒のある湯河原温泉だから「たぬきの嫁入り」でも良いのだが、
たぬきはイメージがひょうきんで、それでは賑やかな「湯かけ祭」と同じなので、

「キツネがたぬきに化けて、人間に近づいたのであり、本当はキツネが発見した湯河原温泉」とこじつけて、
「キツネの嫁入り行列」を 毎年実施して、湯河原温泉の名物にしたいという考えを持っていた。

 しかし、残念なことに 第一回の昼の「花嫁行事」のあと、中心になっていた女性が体調を崩して、
再興出来ないままに、「竹灯り」だけが 現在 実施されていることは、御承知のとおりである。

 が、今年、このポスターを見て、若い人がこういう行事を企画してくれたことが
うれしくて、また、心の中に仕舞って置いた「キツネの嫁入り行列祭り」を、
夕方から実施したいと考えている。

 この祭を実施できると、参加者を広く募集できることと宿泊者も望めるのがメリットである。
町の人も観光客も、一緒に 顔化粧して歩き、「提灯」と「竹灯り」の 秋の行事、
月見か紅葉の時期に合わせて実施するもので、
 改修される 富士屋旅館が、「キツネのお宿」として、位置づけるものであるが・・・・

 ①王子のキツネ祭と 
 ②津川のキツネの嫁入り祭、
 ③群馬県高崎市箕輪のキツネ祭を 参考にして計画を固めるのが良いと、今も考えている。

若い人で こんなことに発展させるアイデアを受け継いでくれる人はいないだろうか?






 

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2018.11.13
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