きょうは 
戸田の文化財研究会の皆さんと
    眠り猫を見に 日光東照宮へ 出かけます。

  参考資料を 印刷綴じ込んで 用意が出来ました。
  付け足しが

 芭蕉 『おくのほそ道』 日光篇 です。

卯月朔日、御山に詣拜す。
往昔此御山を、二荒山と書しを、空海大師開基の時、日光と改給ふ。
千歳未來をさとり給ふにや、今此 御光一天にかゞやきて、恩澤八荒にあふれ、四民安堵の栖穩なり。
猶、憚多くて筆をさし置ぬ。

  あらたうと 青葉若葉の 日の光


黒髪山は霞かゝりて、雪いまだ白し。

  剃捨て 黒髪山に 衣更   曾良

曾良は河合氏にして、惣五郎と云へり。芭蕉の下葉に軒をならべて、予が薪水の労をたすく。
このたび、松しま・象潟の眺、共にせん事を 悦び、且は羈旅の難をいたはらんと
旅立暁髪を剃て墨染にさまをかえ、惣五を改て宗悟とす。
仍て黒髪山の句有。「衣更」の二字力ありてきこゆ。

           自画像68歳イラスト小
  曾良の如く 私も 髪を剃って 朝から出かけます・・・・・  とか 言って・・・

廿餘丁山を登つて瀧有。
岩洞の頂より飛流して、百尺千岩の碧潭に落たり。
岩窟に身をひそめ入て、滝の裏よりみれば、うらみの瀧と申傳え侍る也。

  暫時は 瀧に篭るや 夏の初

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2017.07.06
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