品川駅の周辺は、これから大変大きな事業が続きます。

その色々な事業の前に、住民の生活が、どう変われば良いのかどう変えるのが良いのかをデザインをする勉強会に参加させて貰っています。なにしろ史跡地図のように、多いのです歴史的な文化財が。それと開発との折り合いも大事だからです。

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着工年次順に大工事の紹介をします。

  品川地図11

(1)都営地下鉄泉岳寺駅拡張工事
 駅ののホーム巾を増やす→地下の駅巾の拡張→現在、道路幅いっぱいの駅巾を、海岸側のビルを壊して道路幅を拡大して、歩道線から下がったところの上へ、店舗部分・オフィス部分・住宅部分と積み上げて整備し、駅ビルも考えられる。今年中に買収、拡張工事が開始となる。

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《理由》地下鉄と京浜急行乗り換えの泉岳寺駅のホーム巾が狭く、成田空港と羽田空港を結ぶエアポート急行などの運行で、乗り換え客が増えており、乗客の歩行危険度が増している。


(2)環状4号線陸橋工事
古くからの計画路線である環状4号線を設ける。白金台3丁目~高輪台駅桜田通り交差点~高輪公園~JR・京浜急行の上を越えて~海洋大学横に降りる巾30m道路を設定する。
 地図に描いた 赤い二本線がそれである。
《理由》
  ①新幹線停車駅に次いで、リニア新幹線の始発駅となる品川駅改修工事が始まるので、品川駅前の広場・駐車場などの
  ②JR東海道線と高崎線・宇都宮線・常磐線などの直通運転が開始されて、京浜急行との乗降客も増加した。
  ③品川駅海岸口と高輪口の間の通路は、駅内店舗の設置で、これ以上の拡張は困難。両方の入口を使えるように、
    自動車の高架の通路の拡大架設が急務である。 

(3)品川新駅建設工事
  品川駅ー品川新駅間のJR操車場の縮小化が終わり、新駅建設と平行して操車場・京浜急行線にはビル街が建てられる予定である。泉岳寺駅とも連絡し易い位置に設けて、オリンピック開始を前に一部使用を開始する。今年中にJRの工事準備が始まる。

(4)品川新駅周辺の高層ビル化
品川新駅と、縮小された操車場跡地の売却により、京浜急行線の整備を含めて、このビル街の建設計画がある。すでに品川駅海岸側の高層ビル化が終わり、品川駅高輪側から品川新駅にかけての旧東海道に面した部分の高層化が期待される。
 すでに田町・三田から品川までの旧東海道の周辺には、イギリス大使館が置かれた東禅寺などの文化財もあり、住民の街づくり計画が進んできている。今後は補助14号線までの範囲も盛り込んでいく必要がある。オリンピック開始に伴って開発が進む。

(5)補助14号線拡張工事、(桂坂通りの整備含むか)
 上記環状4号は、これまでの計画では25m巾道路であったが、車両の大型化で30m巾が適当となり計画を見直した。
それに伴い、接続する道路の見直しが必要となった。
 特に、田町・三田・泉岳寺・品川新駅・品川駅の利用客の増大が見込まれるので、補助14号線(二本榎木通り)の必要性も高まり拡張が必要である。ほぼ8年後以降買収を始める。

 これらの街の将来像、工事の考え方、買収の方法、買収後の生活環境への対応などを盛り込む 
  月一回程度の勉強会に参加させて貰うことになりました。






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2017.06.22
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