NHK TV 朝ドラ では
  きょう 工場が不景気で 閉鎖となり、女子工員が それぞれに別れていった。
  次週から 新しい場面が展開されるようだ。

  向島の電気工場で トランジスターラジオが作られていた。

2017年 我が家では 
  きょう おばあちゃんの使っている加湿器が故障したので 分解掃除をして 故障を直そうとしたのだが
      基板にある ICチップの故障か否かは確かめることも出来ず・・・・ 
      
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           この写真を撮って 直すのは放棄しました。 

向島工場トランジスター  
  このチップを差し込み止めてある基板を見て TVドラマでの主人公たちの作業を 連想できました。
  
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 そこで 思い出すのは 2009年6月1日の この私のブログである。

  志村喬 と 義父

髙﨑二平志村喬

 俳優 志村 喬と並んだ、義父 高崎二平である。  

 1963年秋、(昭和38年11月)に、当時、働いていたビスケット会社「蟹屋(かにや)」へ撮影隊がやってきた。
それは、オリンピックの前年、東京はオリンピックの関係建物・首都高速道路など大工事が続いて、戦後復興の集大成、建築ブームに沸いていた。TVの普及率も上がってきていたが、オリンピックもTV放送は、高校生の自分も視聴覚教室などで1台をみんなで見る程度であったから、映画産業は依然盛んであった。

撮影映画のタイトルは 『 港に消えたあいつ

 工場で働く女工、その恋人のやくざを追いかける刑事。という設定の映画。

 義父の工場へやってきたのは、
  「のんチャン雲にのる」でデビューして、その美人さで人気だった 鰐淵晴子。ヤクザの寺島達夫。刑事の志村 喬であった。 

 撮影の合間に、それぞれが工場の従業員と記念写真を撮った。
  さすがに、照れ屋の義父は、鰐淵晴子との撮影の仲間には加わらず、
  寺島のポケットに手を突っ込んでイキがっている姿にキャーキャー言っている女工さんの仲間にも入らず、

 すでに『七人の侍』(1954年)『ゴジラ』(1954年)『蜘蛛巣城』(1957年) 『用心棒』(1961年)『モスラ』(1961年)『椿三十郎』(1962年)『天国と地獄』(1963年)で有名であった ベテラン志村 喬と並んでカメラに収まったのであった。

 それが上の一枚  今では 色あせたカラー写真である。

 そして 工場内の 一枚。 義父のアルバムに貼ってあったものは
    wanibutiharuko

 確かに鰐淵晴子は美人であった。 オート三輪が懐かしい。

NHK朝ドラの 向島の工場の様子は オリンピックの翌年 1965年頃であったので、
  工場の様子 女工さんの服装など ドラマは 富士市の製紙工場を借りて撮影したらしいけど、
  義父の勤務していた工場で 撮影された時の この写真は 
  同じ頃を 映していて 興味深く TVを見ていた 今日までは・・・。 


 

映画  [ 港に消えたあいつ ] 

○[製作年]1963 [配給]松竹  監督: 市村泰一 原作: 菊田一夫 

○キャスト(役名)
  寺島達夫 (原田譲二)、 鰐淵晴子 (成沢由比子)、 志村喬 (矢田部刑事)
  久保菜穂子  内田良平  進藤英太郎  菅井一郎  宗方勝巳 香山美子

○ストーリー
 五年振りにムショを出た口笛のジョージこと、原田譲二は、昔のシマ横浜へ戻って来た。が、かっての組は潰れ、兄貴分の鉄や弟分の辰は新興勢力の張三元の下で動く身だった。一人になっても、組を盛りかえそうと譲二も懸命になったが、新興勢力の前にはどうする事も出来なかった。そんな時、波止場でグレン隊に襲われていた盲目の少女由比子を救った。身寄りのない、この清純な少女にヤクザの譲二は強くひかれていった。そして、由比子の眼の手術費のために、今は張三元の仕事を引受ける決意をした。手術の日まで二人の心をしっかりと結ぶために、二人は時計を交換したが時悪く譲二達の舟が巡視艇に見つかり、矢田部刑事を射ちそこなった譲二は、仲間を裏切ったと海へ投げられた。丁度その頃、由比子の手術は成功していた。
 それから二カ月、譲二は運送会社の社長に助けられて、運転手となっていた。一方の由比子も矢田部の世話で製菓工場で働いていたが、譲二への思いはつのるばかりであった。弟分の辰が、譲二の罪をかぶって殺された事を知った謙二は、張三元の居所をもとめて、横浜で格闘となった、その時、譲二はあの時計を落してしまった。矢田部はそれをもって、由比子の所へ行き、譲二は死んだと告げたヤクザの譲二への慕情をたちきろうとしたのだ。しかし、由比子は納得しなかった。譲二に張三元を討つ時が来た。波止場の倉庫で密談中を襲ったのだ。急を聞いて駆けつけた矢田部刑事の一行、烈しい射ち合いの最中に走りよっだ由比子をかばう譲二に銃弾が飛んだ。がっくりくずれる譲二を抱きかかえながら由比子の「譲二さん! 譲二さんですわね!」と呼び続ける声を「違う、俺はそんな男じゃねえ」とうち消す譲二の声が波止場に悲しく響いていた。

   参考 (C)キネマ旬報社   (C)MovieWalker


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2017.06.03
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