卒業式に 足を運ばなくなって 5年あまり、
    先週、地元の中学校に行ったら、
   「今日は、卒業式の予行中で…」と
     音楽の先生を呼び出せ なかった。
   卒業式予行では、音楽の先生は忙しく、責任もある。
この季節は、日程を考えないと…………

   教職を離れて 8年 忘れていた。

その卒業式は、金曜日に行われた。
   町長も、町の名士も出席した。みんなの出身校だから期待も高い。

   このところ、気になっているのは…
   武者行列の司会進行をお手伝いしている 私には、
   「土肥会」の名前で、祝電や祝辞を送っているのか 、心配である。

          4月はじめの武者行列でも、吹奏楽部やサッカー部など50人以上の
   生徒や先生の協力があって、成立している。

   春休みの一日を、潰してもらっている。
      弁当一つで、ありがたいことである。3年間 努めてくれた生徒もいる。
        せめて、祝電くらいは、送るべきだね。
    会場の掲示板に貼って もらう メッセージなら 、郵送料金もかからない。

武者行列を行なっている 「土肥会」の目標には、


   土肥実平一族の顕彰と、史蹟の保存、
        町民や子供達次世代への継承
が挙げられている。

   行事参加への御礼と評価という 心遣いが なくては、
   土肥会の会員も、このまま老齢化して、体を動かすことができない
   私のようなものばかりになってしまう心配がある。

   10代 20代 30代の身体と頭の動く人が 加入してくれないと困るのだ。
   いまの会長以下 理事・役員45名の平均年齢は 75歳だから
   もうすぐ 全滅(?)する心配があるのだから・・・ 

 そんなことを考えた。



卒業式については 思い出が多い。教員なら 当たり前だけれど、
   みんな 思い出に なってしまった。

   その① サラリーマン家庭が多い 女子も多い高校だった時には、
   保護者の多くが参加して 子供達の旅立ちを拍手で送り出せるようにと、
   校長に、日にちをずらしてもらい、先生方にも無理を言って、土・日曜日に、卒業式を行なった。
   あらかじめ予想して 例年の平均人数の1.5倍 の椅子を保護者席に並べた。
  当日、足りなかった!
   式直前には、司会の私も手伝って、椅子だし追加の作業になった。
    (式の後 、出席者受付名簿では、卒業生の1.4倍であった。夫婦二人で、
     或いは、おばあさんも一緒とか、家族揃って、というのもあった。)

   卒業式後の 保護者会、謝恩会で、椅子が遅れたお詫びと、日曜日にした趣旨、そして、
     きょうの結果を説明した。
     ▶会場では 大きな拍手を いただいた。


 その② 私は ほとんど担任をしたことが無い 高校教員であった。
   校務分掌で、学年主任、◯◯主任、◯◯指導主事が、多かったからである。

   だから、担任としての教え子も少ないのであるが・・・・・・・
   学年の生徒の親の葬式には、参列焼香して、生徒を励まし、経済的に退学しないように、
   親や親類に頼むことも仕事であったから・・・・
   会ったことの無い人の葬儀に、香典をもって・・・ひと月に3回も続いたことがある。   

   子供の事故死、自殺死にも、たびたび遭遇した。それぞれに事情は違ったが・・・  

   卒業式の前日の死亡ということも 複数あった。
   親によく話を聞いて、話をして、卒業は抹消であるが、
    すでに用意してあった卒業証書を渡して、あと処理を親に任せたこともあった。




 その③・・・長くなったので また 気が向いたら・・・

それより きょうは その地元中学校の卒業生の 母親の記事を読んで 
    何か、中学の男の子の母親の気持ちの一端を知ることが出来得て、うれしかったので 
    これを書き出したのだった。    (なんと 「」の多い文章か!)


                   ⇒次々回で
 

    

     




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2017.03.12
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