福浦の港ですね。
        階段が 名所になる
        山が迫った 港ですから、飲み水運びが大変です。

井戸は、地表から掘るのですから
        なるべく 低い土地に 井戸を掘りますが、
         海岸に近いと、海の水が 染み込んでくるので、
   
飲めません。
 
          脱水症状の熱中症の予防にはいいでしょうが、
         塩分取りすぎで、体には良くない。

となり 熱海温泉でも
          たくさんのホテルで井戸を掘った時には、
         おんせんが、地中で不足して
          海水が 染み込んで 塩分濃度が高くなった。

だから、入浴すると、
          皮膚が 、菜っ葉の塩漬けのようになって、
           水分が抜かれて シワシワになった。


顔を洗うと、目に塩が痛い。
温泉からあがると 塩でベタベタする。

評価が落ちた。

福浦のとなりの町
真鶴では
海近くの町有地に掘った井戸を使った 水道水は、蛇口をひねると

塩辛かった。

だから 料理が 全て 塩辛いものだった。

炊いたご飯が そのまま 塩むすびになる。
このままでは、町民全部が、高血圧、脳卒中、などの予備軍 。
どうする?
結局、山の上流まで水源を持つ 湯河原町と共同で水道の水を確保した。
今も続いている。

大きな市町村は そんな対策もできただろうが.............


合併前の 福浦村は、小さな井戸の共同使用となった。
それが この 写真になって 記録された。 と、いうわけですね。



しかし このおばあさん。いや おばさんかもしれないのですが、
木桶を担いでいる、目の前に
写真の切れたところに、井戸の石組みがあるのですが、
なんと、
その、目の前の 今あるその井戸では、
水を汲んでいなかったというのですから オドロキ!

その場に あるからといって 、写真の女性と、目の前の位置にある古い井戸とを
簡単に 結びつけてはいけないのです。

この井戸は、写真の撮影の時には まだ無くて、
もっと遠いところにあった
井戸へ 水を 汲みに行っていたそうです。

その地で生活してきた人に聞いて見ると、違うんですよね。

あとで その井戸の現状を 写真でアップしておきますが・・・・
石組みは江戸時代の物と思われる出来なので、
私は 廃物再利用とは見抜けませんでしたね。

そう言われてみると、この写真の
おばさんの、
つま先の 向きが ちょっと ヘン なのです。ネ






 
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2016.09.29
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