孫娘達の家では、新しい電気釜が購入されたらしい。
  赤い新鋭機らしいが・・・
  
  朝のNHK連続ドラマでは、『暮しの手帖』の 商品試験を巡って、
     今 話は山場に向かっていますが、
  購入のきっかけ 選んで決めた理由は難でしたでしょうかね。

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 さて、私が子供の頃、昭和33年頃ですが、
   私の両親が いつも夏休みに長い間(20日間くらい) 子供たちが 母親の実家の喜多方へ行って、
   面倒を掛けているので、夏の暑さを少しでも 減らせるようにと
   祖父母に、やや大型の扇風機を贈りました。
      のちに そのお返しにと、
   今度は 祖父母の家から、 電気釜が贈られてきました。
   
   正確に書くと、 扇風機は、新潟から喜多方へ、夏休みに母親や私達が遊びに行くときに
                   鉄道小荷物(チッキといいましたか)で持っていきました。 
         その冬休み、私たち兄弟だけで新潟から喜多方へ行って、帰りに持たされたのが
                    電気釜でした。 
     「東芝」の 内釜と外釜の間に水を入れる、二重釜の電気釜でした。
           
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ところが 小学校上級生になった私が、やっと持って来た、唐草模様の大風呂敷に包んで背負ってきた、
   その電気釜は、何故か不調で、水加減が難しく、シンが残ったり、お粥のようになったりで、
   出来にムラがあって
   最初のうちは 母親も苦労していたことが思い出されます。
   なんとか だましだまし、説明書とは違った水加減の
   ポイントを、経験から見いだして、まずまずの ご飯を炊けるようにしたようでした。
   私は 「自動炊飯器とはいっていても、そうではないんだなあ」と 子供心に
   思ったものでした。

 その後、数年して、その電気釜は古くなり・・・・ 次に買ったのは、 「ナショナル」の電気釜でした。
    東芝の 釜のフタは、重いアルミのフタでしたが、今度は 左右の持ち手のところに、
    釜の左右の支えを出して フタが ゆるまないようにして、圧力をかける、
    一重の釜で、そこのヒーターに直接掛けるために、
    直火炊き方式と言っていました。中フタは、写真のようにプラスチックでした。

     ナショナル電気釜1
     ナショナル電気釜部品
     東芝の電気釜より おもちゃのような 安っぽい電気釜になったと ちょっと 
     ガッカリした思い出がありました。
     
當時、まだ 「三種の神器強調文」家電こと、 
     「テレビ」も「電気冷蔵庫」も まだ無かった我が家でしたが、
     つづいて 男の子二人がいたので、「ローラーで絞る電気洗濯機」を買いましたから、
     ナショナル洗濯機、ラジオもナショナル、電気釜もナショナルと、なりました。

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                      1960年製造のAM-390ナショナル「MW/SW 2バンド真空管ラジオ』

     松下電器 = ナショナル → パナソニック ですよね。  
     昭和35年頃のことでした。 このあと、小学校6年生の時 テレビが入ります。
     驚くことに、TV番組には 「赤銅鈴之助」と並んで
     「ナショナル・キッド」という ヒーローがいたのです。
     もちろん提供はナショナルです。

     朝の連続ドラマに 登場する 電化製品が とても懐かしく思います。






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2016.09.13
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