酒場で歴史を語る会

江戸周辺の史跡旧跡を訪ねても、すぐに酒場に場所を移しての歴史裏表蘊蓄を語りあう「酒場で歴史を語る会」。仮の経営者が、足跡と今後の夢を記録する、魑魅魍魎単純明快の酒場。

芭蕉の泊まった那須湯本温泉

「湯を結ぶ 誓いも同じ 石清水」
「石の香や 夏草赤く 露あつし」


 芭蕉の泊まった和泉屋は、その後すたれて清水屋に吸収された。那須岳から殺生石付近を流れ出る湯川をわたった脇に木製の説明板が立っている。説明と、上の「石の香」の句が書いてある。

 湯川の洪水により、元湯鹿の湯はじめ、その下流の温泉宿な流されて、湯川の南側の高台へ移ったとされる。とすると今の和田屋が石垣の上にあるので、芭蕉の泊まった和泉屋も流されてしまったであろうと思われる。
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 今残る明治中期以降の木造三階だての旅館の建ち並ぶ刷り物を見ると、盛んであった湯治場の雰囲気を知ることが出来る。

 芭蕉の頃はもっと粗末な平屋の上に石を置いた建物であったろうか。(ハレの場所として二階があっても良いが・・・・広重の「東海道五十三次」「赤坂」の中庭の縁の手すりに手ぬぐいが干してあるイメージである。)
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 または、ちょっと性格が違うが、箱根駅伝のゴール付近芦ノ湖の江戸時代のベアトの写真の様子であったろうか。
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 下諏訪宿(温泉もある宿場町)
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 伊香保温泉の階段
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 場所が明確でない「千明仁泉亭」
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「酒場で歴史を語る会」は、歴史好きそして酒好きの多士済々が、折を見て江戸の地を徘徊し、早々に酒宴で談論風発・丁々発止と相成ります。酒宴亭主が、足跡記録のため、日常の情報保存場所として開設しています。

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