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2007.02.01 *Thu*

芭蕉の泊まった那須湯本温泉

「湯を結ぶ 誓いも同じ 石清水」
「石の香や 夏草赤く 露あつし」


 芭蕉の泊まった和泉屋は、その後すたれて清水屋に吸収された。那須岳から殺生石付近を流れ出る湯川をわたった脇に木製の説明板が立っている。説明と、上の「石の香」の句が書いてある。

 湯川の洪水により、元湯鹿の湯はじめ、その下流の温泉宿な流されて、湯川の南側の高台へ移ったとされる。とすると今の和田屋が石垣の上にあるので、芭蕉の泊まった和泉屋も流されてしまったであろうと思われる。
 20070201235802.jpg

 今残る明治中期以降の木造三階だての旅館の建ち並ぶ刷り物を見ると、盛んであった湯治場の雰囲気を知ることが出来る。

 芭蕉の頃はもっと粗末な平屋の上に石を置いた建物であったろうか。(ハレの場所として二階があっても良いが・・・・広重の「東海道五十三次」「赤坂」の中庭の縁の手すりに手ぬぐいが干してあるイメージである。)
 20070201234726.jpg

 
 または、ちょっと性格が違うが、箱根駅伝のゴール付近芦ノ湖の江戸時代のベアトの写真の様子であったろうか。
 20070202000454.jpg


 下諏訪宿(温泉もある宿場町)
 20070201234831.jpg

 
 伊香保温泉の階段
 20070201234904.jpg

 
 場所が明確でない「千明仁泉亭」
 20070201234958.jpg


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