湯河原は さほどの強風もなく 
 今朝 8時の豪雨以外は 降ったりやんだりで、
 私は ジムへの往復には 傘をささずにすませました。

今晩の雨が終われば 日本海へ抜けた台風崩れに 暖かい太平洋からの南風が吹き込んで 
 明日からは 暑くなるのでしょうね。
 そんなときは やっぱり カキ氷でしょう!

清少納言 『枕草子』 岩波書店の本では第42段 (角川、新潮の本では第39段なのですが・・・) 

すっきりした気品あるものは・・・ 
  薄紫に白襲(しらがさね)の汗衫(かざみ)をつけたもの
  雁の卵もそのフォルムもいい。
  かき氷に甘葛(あまずら)のあまい汁を、新しい 錫(銀色のすゞ、または銀)のお椀に入れたのがいい!
  それは  水晶の数珠(じゅず)  藤の紫の花みたいだし
  梅の花に雪が降りかかったみたいであり、
  かわいい稚児が、苺なんか食べてるのも とっても すばらしい!
といっています。

本文は   

        枕草子42段
あてなるもの
薄色に白襲の汗衫
かりのこ

削り氷に あまづら入れて 新しき かなまりに入れたる

水晶の数珠
藤の花
梅の花に 雪の降りかかりたる
いみじう うつくしき ちごの、いちごなど食ひたる



 秩父長瀞・日光のように天然氷を使っての カキ氷は 今も食べられますが
 当時の貴族たちが食べた この清少納言が書いている「削り氷」ですが・・・・・・・・
    私は この削り氷といっても 氷室(ひむろ)では 透明な堅い氷だけではなく、
    谷間の小屋に屋根をかけて 冬にふる雪を踏み固めた
    ザラメ状態の氷も多かったのでは なかったかと考えています。

八月一日だったかな BS朝日TV「エコの作法」は 「夏の涼しさ」 でした。
  そこで 紹介された 冷たく冷やした 錫の容器にもった削り氷です。
      かなまり氷

すず工芸制作の○清課堂
〒604-0932京都市中京区寺町通二条下る妙満寺前町462
TEL:075-231-3661 URL:http://www.seikado.jp/

スポンサーサイト
2014.08.10
コメント記入欄
 
 
 
 
 
 
 
 

ケノーベル エージェント | ケノーベルからリンクのご案内(2014/08/11 09:10)

京都市中京区エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。

2014.08.11 09:11:12(Mon)