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昨日のテレビのニュースで
 印象的だったのは 
 滋賀県米原での竜巻の 車載ドライブレコーダの映像でした。

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その被害は このようなもので 被災した方々にお見舞い申しあげます。

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  この 米原市とは 東海道新幹線に乗った人や、関ヶ原合戦に関心ある人なら、
   また、紅葉の「湖東三山」に行った人も、分かりますね。
   「まいばら」とも読めるはずです。

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当日の 天空からの 雲の状況(気象庁原図)の写真(下写真)を見てみると、  
  琵琶湖東岸の米原付近に巻いた雲が見えます。
  竜巻の状況か!? と判断されます。 

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今回 竜巻が通過したのは、この下の地図は、
  南の 醒ヶ井(さめがい)方面から 北東の 伊吹山方面に進んだ。
  空色の線が それを表した線であるが、
  新幹線を越えたところから 発達して被害が出たようです。
  ドライブレコーダーの ニュースのうように。 

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 その出発が、一番下の米原駅付近だよね。琵琶湖湖水面を渡ってきた熱風が
 山の隙間 谷をすり抜けて 伊吹山を越えていったんだろうね。
 始まりが、 旧東海道で言うなら
   ー 番場宿 ー 醒ヶ井宿 ー 柏原宿 ー 関ヶ原 ー

今回のようなことが 歴史上 度々あったのではないかと思いますね。私は。
 実は この始まりの 南の番場宿にある 古刹「蓮華寺(れんげじ)」に、

 むかし、夏のこの季節、
 醒ヶ井(さめがい)宿を流れる川に咲く、梅花藻(ばいかも)見物に来て、
 蓮華寺を訪問した際は 雨がふりだし、風が強くなってきた時であったが、
 その時に
 私ら夫婦を歓迎して 大きな菊の紋が付いた扉を開けてくれたので、感動したら

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 「天気予報で これから嵐になるから、扉をとじたままだと風圧で、門が倒れてしまうので、あらかじめ開けておいて、風が門を通り抜けるようにしたのです。勅使門ですから、めったなことでは開けて人を迎えることは ありません。」と言われて、
 貴重な文化財は こんなちょっとしたこと心がけから 守られてきたんだと
 夫婦で 感心したものです。

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 梅花藻が 白い花を咲かせていた季節ですから、7月上旬の嵐の日でしたから、
 きのうの竜巻と同じ時期の話しでしたので、時期もあっています。
 「蓮華寺は 今回も 扉を開けて 勅使門を守ったのかなあ・・・・」と
 ニュース報道の画像を見ながら 話したものです。

土肥元頼墓と
  
 その蓮花寺本堂の脇にある 宝篋印塔は
   この寺の中興の領主 土肥元頼 の供養塔と伝えられています。
   鎌倉時代 中期です。 土肥一族です。

昨年、 土肥会役員の皆さんの研修旅行に紹介して、行っていただきました。
 


 このようなニュースを見て話していたころ、
    届いた封筒は そのお世話になった蓮華寺からの物でした。
 6月中旬から下旬にかけて、蓮華寺では 大きな法要がありました。
 その御案内と 寄付の要請がありました。
 昔からの大寺院ですが 小さな宿場町にあり、葬式の檀家もあまりない
 経済的には 大変苦しい お寺になっています。

土肥会にも 法要の御案内があり、会長や役員がお世話になったでしょうから、
  法要への寄附をすることは 決断されるとは 思っていましたが、
  どうしたでしょうか、分かりません。

ただ、私たち夫婦は 実際に 上のように 訪問したのですから、
  お世話になったのですから、
  当日は 海外へ行って不在となるので、 当然 少額を 送りました。
  供養の当事者としては 土肥元頼を 指名しました。会ったことはないですがね。
 この法要が終わったことを 知らせてきました。  
    偶然です。上記の竜巻と同じ日に。
法華寺書状1

法華寺書状2

  そのほか 東日本大震災で被害を受けた
  高田市の一本松の倒れたマツを 元に作った 念珠が送られてきました。
  ありがとうございます。

  米原の竜巻と、醒ヶ井の梅花藻、番場宿の蓮華寺の土肥氏墓との関係を しるしました。




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2018.06.30
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