「阿弥陀堂だより」を観ている。観ながら書いている。

村の阿弥陀堂にすむ北林早苗ばあさん。新人賞をとってから売れない小説家が医師の樋口可南子妻を連れて田舎へ帰る。

「人間最後ぐらいは、すっきりして死にたいもんだ」と妻の香川京子と恩師の田村高広が言う。彼の書く「天上大風」は良寛の言葉である。風通しの良い開け放しの部屋で座して書く。死期の近い中に堂々と精神の高さが出ている。(坂妻3兄弟の長兄。父親そっくりであった。今年亡くなった。) 昔、二尊院へいったことを想い出します。幅広の石段を登り、大きな本堂から右へ、急な石段を登りきると法然上人堂・・・山を下るようにして歩いていくと、コーナーの所に・・・・小さなお墓の一群が・・・坂東妻三郎・田村高広らのお墓であった。一世を風靡したあの有名な俳優の墓にしては小さなものであった。田村兄弟の生前墓もあったように思う。


「小説家は言葉で阿弥陀様を作るようなもの」と口のきけない小西が筆記する。

 信州野沢温泉村のとなり村で撮影されたこの映画では、大自然の緑が素晴らしい。人間の温かさも素晴らしい。 「夕焼け小焼け」が子供達によって歌われる。寺尾 聡も歌う。
 岩魚を一匹釣って、囲炉裏で焼いて分け合い、骨も骨酒で呑み分かち合う夫婦。

 昨日、12ch「ガイアの夜明け」では、団塊の世代よどこに住む?が、テーマであった。自分も、
 今年、急に思い立って断念した湯河原転住。草津も良いか。
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2006.12.31
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