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今日の日曜日は 風も治まったので
  全部の窓を閉めて 全室内の害虫退治の水煙駆除をおこないました。
  締め切ってから 2時間 ご近所のお宅や 買い物に 外へ出ていました。
  1年一回の 徹底 燻煙消毒でした。
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夜になってから 下記の二種の 23日城願寺でおこなう
  声を出して みんなで読む 『平家物語』・・・・・の案内を作りました。

  今年は 8月23日の 出陣の日には、
  土肥会では 毎年やって来た 城願寺での 「頼朝・実平 開運出陣祭」を 開催しないので
  「声を出して古典を読む会」の 私が 実行します。

   明日 関係者へ出しますが、
   これをご覧の方は、湯河原の人で無くても、土肥会会員で無くても ダレでも、
   小中学高校生でも、歴史に関心ある人、関心無い人も、 ぜひ 当日 城願寺へおいでください。



平家物語A4サイズ


  ※上下とも カーソルを画像のうえに置いて マウスをクリックすると 拡大して読めます


平家物語ハガキ平家物語ハガキおもて











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2019.08.18


2019年8月17日のきょう、、
 330年前(1689年 ) 芭蕉は 同行者 曾良と、 暑さ真っ盛りの新潟県内を
    村上から親不知方面に 歩いていました。

岩波文庫 芭蕉自筆奥の細道』p108 に こうあります。

おくのほそ道 芭蕉 新潟 北陸道芭蕉
      (芭蕉自筆)            (読み下し)
  
これを見ると、芭蕉は 越後のことを 俳句にも 「おくの細道」にも 書いていません。 
  上記のように 鼠ヶ関から市振までの9日間を わずか 3行です!
  有名な 「荒海や・・・・」の句も ここには書かれていない。 
  雨天が続いたせいも あっただろうが・・・・ 心労や 病気と芭蕉は書いているが・・・ 
 
  でも、芭蕉は きちんと 見るべき所は見て 行くところには行っている。 
  それは 曾良の日記で分かる。
                                                                                        村上・新潟間
新潟・寺泊



同行していた曽良の
    『曽良旅日記』
には・・・・・・・・・・こうあります。

(太陽暦8月16日)
◯ 七月二日 辰の刻(午前7時半過ぎ、胎内市築地を)(たつ)。(塩津潟(=紫雲寺潟)・福島潟を繋ぐ水路を小舟で行く)喜兵方より大庄や七郎兵へ方への状は、愚状に入れ、返す。昼時分より晴、アイ風出(でる)。新潟へ申(さる)の上刻(15時半)着く(いつ)宿(しゆく)と云(いふが)、追い込み宿の外は不借(かりられず)。大工源七母、情有、借(かりる)。(はなはだ)(もて)(な)

新潟ふるまち明暦の新潟町復元想像俯瞰図

  ◯村上藩士斎藤喜兵衛から大庄屋七郎兵衛あての宿泊紹介状を使わなかったので、紹介状を、自分の手紙に入れて送り届けることにした。
  ◯「あいの風」とは、春から夏にかけて、新潟から富山・金沢・福井へと日本海沿岸で吹く、北や北東からの穏やかな風。あい。あゆのかぜ。南方角へ向かう北前船などの舟運には追い風となった。
        images_20190817200422760.png
  ◯新潟湊:七月一日から七日まで、新潟湊祭りで、近隣泊まりがけで宿泊・遊興客多く、旅籠の宿泊が困難な状況に遭遇した。旅篭は古町通二ノ町三ノ町(現古町通四番町五番町)に集中していたが、泊まれなかった。
  ◯大工源七:住所不明、大工職か、屋号が大工の旅籠かも不詳


(太陽暦8月17日)
◯ 三日 快晴。新潟を立。馬高く、無用の由、源七指図にて歩行す。申の下刻(17時ころ)、弥彦着。宿(神社境内の宝光院の説あり)取て明神(弥彦神社)へ参詣

(太陽暦8月18日)
○ 四日 快晴。風、三日同風(今日まで3日間あいの風で快適)弥彦を立。弘智法印(即身仏)像為拝(おがむため)、(猿ヶ馬場峠)より右へ半道斗行。谷の内、森有、堂有、像有。二、三町行きて、最正寺(西生寺)という所を、ノミズと云浜へ出て、十四五丁寺泊の方へ来タリて、左の谷間を通りて、国上(くがみ山)へ行く道有。荒井と云塩浜より壱里計有。寺泊の方よりは、ワタベと云所へ出て行也。寺泊りの後也。壱里有。同晩、申の上刻、出雲崎に着、宿す。夜中、雨強降。



※このあと七月七日の直江津今町での句会で披露された「荒海や佐渡によこたう天の川」の句であるが、4日の出雲崎の夜からずーっと雨が降り続いており、星や佐渡島は見えなかったことがわかる。

※伊夜比古の おのれ神佐備(かみさび) 青雲のたなびく日すら 小雨そぼふる  万葉集





伊夜比古の おのれ神佐備(かみさび) 青雲のたなびく日すら 小雨そぼふる  万葉集

  弥彦神社の神をたたえた 万葉集の和歌は、
  むかし 私が歌っていた 難しい歌詞の校歌と思った 自分が卒業した母校の校歌に
  似た単語が使われていたことを 最近知った。
  「かみさびる」「たなびきわたる」など、神と自然と地名が盛り込まれたものであった。
  小学校3年生3学期から 卒業までの 私には  無理だったですね。

新潟市立内野小学校 校歌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1 弥彦角田の 嶺の雲
    たなびきわたる 有明の
    うらわにひびく 松風に
    声うちそうる 沖つ波

  2 流れて越の 野をひたす
    桜花咲く 新川や
    静田のほこら 神さびて
    月すむ秋の お筆山

      静田神社
       歌詞にある 「新川」と 「静田神社」のある「お筆山」です






2019.08.17


 16日 今日は 朝 9時に町役場を出発。
 三嶋大社へ 小雨・霧の中を  
 焼亡の舞保存会の舞を奉納するお手伝いに行きました。 

私の動きや感想は ・・・ こんなです。

 台風10号の小雨降る中、三島市で開催された「三嶋大祭り」に、焼亡の舞保存会が舞殿で舞を奉納した。
16日は、今から739年前に 源頼朝が大祭の夜に平家追討の旗挙げをして 山木館を襲った日であることから、
湯河原と同様に武者行列をおこなっている三嶋大社に 毎年招かれて武者行列の先触れを果たして来た経緯があるからです。
 今年も 焼亡の舞保存会鈴木公子会長、羽石勝英顧問、岩本和巳副責任者、記録係の池田和男土肥会事務局長、湯河原町教育委員会丸山社会教育課員の付添いを得て、
  ・平家琵琶と謠い手を鈴木公子。
  ・舞い手の源頼朝役を安藤弘子、土肥実平役を武井くみ子、安達盛長役を小泉浩子、土屋宗遠役を李美順、新開実重役を室伏由美子、田代信綱役を西原みわこさんが
 『源平盛衰記』の七騎落ちから作られた「焼亡の舞」を奉納しました。

   焼亡の舞3syou
  今日、体調不良で急に参加できなかった人があったが、
「次は岡崎四郎義実・・・・・なれど、台風10号による相模川増水にて未だ到着せずに遅れて候・・・・」と 
武将紹介係の 私が  アドリブのナレーションをして、見物客の笑いをいただきました。

また、昨年 湯河原の武者行列と同じように「焼亡の舞」にも武将の名乗り口上をおこなおうと、私が原稿を作成し、
日本能楽協会理事の大蔵彌太郎氏の指導で口上の練習を続け、昨年、この三嶋大社での名乗りが最初の披露となったが、
今年も難しい抑揚のある口上が力強く披露されて観衆から拍手を貰い、宮司さんからも「来年も、またこの形でやってください。」との話があった。

               2019.08.16三島大社②a


               2019.08.16三島大社①a


 この名乗り口上や舞は、例年なら来週23日に城願寺で行われる「開運出陣祭」で披露されるはずであったが、
 今年は休止となるので、
 次回は鎌倉鶴ケ岡八幡宮の例大祭 9月16日午後4時~で披露されます。







2019.08.17


台風で、西日本は本格的に大変ですが、
  明日の 「三嶋大まつり」も
  明け方までは、 昨年と同様に、大雨になりそうです。

  右端の黒枠のように 9時に 湯河原町役場を出発しますが
  出演は 14時からです。 
  時間があるようで、なかなか 忙しいのですね。

  私は 配布する資料を 綴じ込んだり、
      最初の出だし、紹介の口上を読む 練習をしたり、
      舞殿のどこで 舞人を 動作させるか、私のマイクは どこに立てるか・・・
      ここのところ、今日も下のものを作っていました。

英文表

英文ウラ
 
   2019三嶋大社 紹介口上  
  この基本文に・・・・・・ 天候や気分で アドリブセリフを 入れて、講談調に声を上げます。



  昨年も 三嶋に入って大雨で、みんなで コンビニで ビニール傘を買いました。
  帰りは 晴れたのに・・・・・・・  今年も そうなるかもしれません。

 ※ 下の画像に カーソルをのせて マウスをクリックすると、拡大してしっかり読めます。
 

三嶋大まつりポ



2019.08.15


きょう 城願寺さんへお願いに行って 会場を取っていただきました。
  そこで 次の 計画を作り、関係者へご案内を出します。
  地元紙にも 掲載依頼を 送りました。

たった、90分間ですから 『平家物語』の中でも、
 「早馬」でのあわてぶり。
 「富士川」の斎藤実盛の話と、
 『おくのほそ道』で 芭蕉が涙する 斎藤実盛のカブトとキリギリスの話を読みます。

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  声を出してよむ出陣
 
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頼朝・実平の出陣の日、 8月23日には
 城願寺で『平家物語』を読みませんか!?


 
土肥会が毎年開催してきた「開運出陣祭」を今年は休止したので、それに替わる
八百三十九年前の旗あげを しのぶ読書会を開く計画で参加者を募集している。 

主催するのは湯河原で 古典を読む会を開いていた 湯河原町史編纂委員の加藤雅喜さんで、
 その日は、土肥大杉跡・しとどの窟・自鑑水などを現地案内する予定だったが、現場は 
 森林伐採工事が進行中で、足下が危険なため、城願寺での読書会としたという。

頼朝と実平の旗挙げ報告を、平清盛ら平家の武将が、どんな気持ちで受け止めたのか?
  「平家側から見た 東国武士」を 知る話に 計画を変更したもの。

   ◯行事名 「声を出して読む『平家物語』ー東国武士の旗挙げー」
   ◯日 時  八月二三日(金)午前十時三十分~十二時
   ◯場 所  城願寺(土肥氏菩提寺:湯河原町城堀駐車場あり)
   ◯当日配布テキスト『平家物語』と、参考の『源平盛衰記』『おくのほそ道』と解説資料 : 二百円

     ◯古典文法などの知識不要で、ふりがな付きテキストを皆で声を出して読み、分かり易い説明をします。
        ですから、小中高校生も参加可能です。  鉛筆と水一本持参で。
    冷房が用意された城願寺で、今から 839年前の夏、都で平清盛が受けたショックを、あなたも感じてみませんか?

▼90分間の雑談を入れながら声を出して古文を読むが、そのあと希望者に、七騎堂、土肥氏像・墓、
    ビャクシン、徳仁親王(新天皇)参拝碑、伊能忠敬測量隊参拝碑の説明と、
    6月末 BS7放送された「ミステリアス・ジャパン」の紹介をするという。

▼参加希望者は 当日、城願寺へおいでください。受付で資料をお渡しします。
      急ぎのことがあれば 連絡先:加藤雅喜 as5j5s@bma.biglobe.ne.jp


  呑めやうたえや

  旗挙げ1

  旗挙げ2



2019.08.15
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